丁度読み終わった本の感想
今回は丁度読み終わった本の感想でも書きましょうかな。
読み終わった本はこれです↓
『 両親が他界してしまったので、主人公は親戚の家で暮らしてたけれど一緒にいるのが嫌になり、寮を借りる。でも住もうとしてた寮は全焼し、探しまわって見つけた所が妖怪アパートだった。』
というかんじのストーリーです。
読んでて正直面白かったです。
主人公の戸惑う所とか、沢山の個性的なキャラや妖怪が好きになりました。
「夢を描き、そこへ向かって突き進んでゆくこと。だから人間は素晴らしい。たとえ、そこに欲深さの罪があっても、未来へ未来へと進化することが人間だ。良いことと悪いことを繰り返しながら」
この言葉に人間ってそういうものなんだなと思いました。
龍さんという人がでてくるんですけど、この人の言葉色々と心に残りますね。
本当良い人ですよ。
次は2巻を買わないと...。
でもまだ借りてる本があるからそれを先に読み終わらせてから2巻を買うつもりです。